メルハバ、旅するねずみです
トルコといえばケバブですよね!
日本にケバブ屋さんは少ないですが、ユーロッパは至る所にケバブ屋さんがあります
日本でいうインドカレー屋さん位置付け
筆者はケバブが大好きで、カッパドキアに来たからには名物壺ケバブを食べなくてはと意気込んでいました
カッパドキアと言えば、奇岩群や洞窟住居、そして熱気球の空中散歩が有名ですが、この地ならではの名物料理「壺ケバブ(テスティ・ケバブ)」を忘れてはいけません。観光と同じくらい、地元の料理を楽しむことも旅の醍醐味ですよね。そんな中、なんと朝から壺ケバブを提供しているお店を見つけてしまいました!これまで壺ケバブはランチやディナーの定番と思っていたので、朝からいただけるなんて驚きです。
壺ケバブとは?
壺ケバブは、トルコ語で「テスティ・ケバブ(Testi Kebabı)」とも呼ばれ、カッパドキア地方特有の伝統的な料理です。この料理は、陶器製の壺に肉や野菜を入れ、じっくりと煮込むスタイルが特徴で、壺自体がオーブンとして機能します。
- 主な材料:ラム肉や牛肉、鶏肉、トマト、ピーマン、玉ねぎ、にんにく、スパイスなどが壺の中に入れられ、数時間かけて煮込まれます。
- 調理法:壺の口を封じ、炭火や釜でじっくりと加熱。これにより、肉が非常に柔らかくなり、スパイスの香りと野菜のうまみがしっかりと凝縮されます。
壺ケバブの魅力は、単なる料理以上のものです。最大の特徴は、提供時に壺の首を割って中身を取り出すというパフォーマンス。見て楽しく、食べて美味しい料理です!
壺ケバブの歴史とカッパドキアの伝統料理
壺ケバブは、カッパドキア地方の伝統的な料理文化の一部です。この地域では、古くから陶器製品が作られており、料理にもその技術が活かされています。壺を使った調理法は、肉や野菜を柔らかく煮込むために理想的で、何世代にもわたって受け継がれてきました。
また、カッパドキアの他の伝統料理にも注目してみましょう。マンティ(トルコ風餃子)や、イマムバユルドゥ(ナスの料理)など、豊かな食文化を楽しむことができます。
Aysel’in Mutfagi
朝10時のバスによる予定だったので、それまでに壺ケバブを食べたいと思い、
いくつかレストランを回りました
Googleマップでは営業中でも実際営業していないお店もいくつもありましたし、
朝はモーニングメニューで壺ケバブは提供していないお店もありました
その中見つけたお店が「Aysel’in Mutfagi」です。
お店は2階にあります
大抵のお店では壺ケバブはディナータイムのメニューですが、早朝からしっかりとこの名物料理を提供しているとのこと。

テラス席がかわいい、一番乗りでした
朝9時に入店し、壺ケバブが注文できました!

サラダとパンもついて来ます

待ちに待った壺ケバブがテーブルに運ばれてきました。まず目を引くのは、香ばしい香りと、ユニークな陶器の壺。店員さんが目の前で壺の首をトントンと割って、中身をお皿に移してくれる瞬間は、一緒に写真を撮りたくなるほどワクワクしました。
目の前でオープンしてくれました!

熱々で美味しいし、お米もうれしい

柔らかく煮込まれた肉と野菜がとっても美味しい
値段は560TL(当時2400円程度)
高いですが、カッパドキア価格なのでしょうがない

終わり
壺ケバブは通常、ディナータイムのしっかりした食事として楽しむことが多いですが、朝からカッパドキアの名物料理をいただくというのも、贅沢でユニークな体験でした。旅行中は朝早くから観光することが多いですが、朝ごはんに壺ケバブを食べて力をつけておけば、1日中元気に動き回れます!
このお店は、お昼には出発してしまう方にもピッタリです。
壺ケバブは、その独特の調理法と深い味わい、そして目の前で壺を割るパフォーマンスまで楽しめる料理
トルコにはたくさんケバブ屋さんがありますが、カッパドキア名物一度召し上がってみてはいかがでしょうか
ちなみにイスタンブールでも壺ケバブのお店を見かけました笑