こんにちは、旅するねずみです。美しいプリトヴィツェ湖群公園を後にし、ザグレブへ向かうバスに乗り込みました。湖の青さ、滝の音、緑の森の香りがまだ心に残っており、少し名残惜しい気持ちが漂います。ザグレブはクロアチアの首都ですが、滞在時間も少なかったためほぼ観光できておりません!
バスの旅
ザグレブ行きは橋を渡ったところにバス停がありました。
少し遅れましたが、バス到着。運転手の方へ予約を見せて乗車します。そこまでバスは混んでおりませんでした。
クロアチアの自然を感じながら、徐々にザグレブの喧騒に近づいていく様子がわかります。約2時間の道のりを経て、ザグレブに到着しました。
ザグレブのバスターミナルは少しお店も入っており、ここでご飯も調達できます。
Trg bana Josipa Jelačićaでのひととき
まず向かったのは、ザグレブの中心地に位置するTrg bana Josipa Jelačića。広場に足を踏み入れると、賑やかな雰囲気に包まれます。周囲にはカフェやレストラン、ショップが立ち並び、観光客や地元の人々で賑わっています。中央には英雄の像がそびえ立ち、広場のシンボルになっています。
海外のマックを発見
散策を続ける中で、ふと目に留まったのが、海外のマクドナルド。日本ではおなじみのファストフードですが、異国の地で見ると何か新鮮です。建物もおしゃれ。日本のマックはほとんどテラス席ないよね、。
Konzumでのお買い物
次に訪れたのは、地元のスーパーKonzum。スイスへ向かう前に、物価の安いクロアチアで食料を調達しようと思い立ちました。店内に入ると、鮮やかな果物や地元の特産品が目に飛び込んできます。チーズやハム、地元のワインなど、見ているだけで楽しくなります。
スイスへ行くと物価が高くなるので、ここでの買い物は貴重な経験です。日持ちもするビスケットをいくつか買い込みました。
夜行列車に向けて
買い物を終え、次の目的地であるザグレブ中央駅へ向かいます。駅に近づくにつれ、旅の期待感が高まります。駅は古き良き雰囲気を醸し出しており、旅行者や地元の人々で賑わっています。列車の出発時刻まで少し時間があったので、駅周辺を歩きながら、クロアチアの旅の最後を楽しむことにしました。
まとめ
プリトヴィツェ湖群公園からザグレブへの旅は、自然から都会への移行を感じさせる素晴らしい体験でした。ザグレブの中心地を散策し、地元のスーパーでのお買い物も含めて、旅の思い出を増やすことができました。スイスへ向かう夜行列車に乗る準備を整え、いざスイスへ!